中野区は、2022年4月1日に「中野区人権及び多様性を尊重するまちづくり条例」を発効しました。
しかし、条例ができただけではまちは変わりません。
誰もがありのままに暮らせるまちづくりに、私たちは具体的な一歩を踏み出します。

バラバラにやるんじゃなくて、みんなつながってやろう !

PURPOSEプロジェクト活動目的は?

中野区が、そこに住む・働く・学ぶ全ての人々の性的多様性、年齢や世代の多様性、様々な障害の有無、出身国や地域による多様性を受け入れ、大切にすることで、多様な区民のつながりと支え合いの風土が育まれ、誰もが自分らしく、生き生きとした人生を歩むことができるまちになることを目指します。

WHAT IS WATCHERS?Watchersって何をするの?

これまでそれぞれ個別に活動されてきた性的マイノリティ、視覚障害者、車椅子ユーザー、認知症、外国人などの当事者やサポーター、さらに関心を寄せる企業や教育機関、区役所などがつながって、中野の課題をウォッチし、共有し、その課題解決に貢献しようとする区民の任意団体です。

バラバラにやるんじゃなくて、みんなつながってやろう !

問題発見!
みんなでシェアして
解決への一歩を踏み出そう

中野区がますます多様性を受け入れるまちになっていくように、みんなで課題をウォッチして、それをみんなで共有しましょう。そこから解決の糸口が見つかるかもしれません。

課題解決に貢献していただくための4つの方法

  1. メールフォームに課題をまとめて投稿する。
  2. 毎年秋に明治大学で開催される中野ダイバーシティフェスタに来場して、課題に関する情報をウォッチャーズの本部(またはフェスタ実行委員会)に提出する。
  3. 課題に関する情報をウォッチャーズのメンバーに託す(ウォッチャーズへの参加団体一覧は別項参照)。
  4. 任意団体「中野ダイバーシティ・ウォッチャーズ」にメンバーとして参加し、中野区の課題を取りまとめる(ウォッチャーズへの参加の仕方は別項参照)。

PARTICIPATING
ORGANIZATIONSプロジェクト参加団体紹介

「中野ダイバーシティ・ウォッチャーズ」に参加する団体のご紹介です。