学びのコト
ダミー/中野区が、そこに住む・働く・学ぶ全ての人々の性的多様性、年齢や世代の多様性、
様々な障害の有無、出身国や地域による多様性を受け入れ、大切にすることで、多様な区民のつなが
人と人との繋がりで温かい場所をつくりたい
オーナーシェフの「地域貢献をしていきたい」といった思いをサポートするために、複数のお店に協力をお願いして持ち回りの形で「子どもレストラン」を隔月で実施しています。今年で10回目の開催を迎え、現在は東中野エリアだけで協力店舗が6店舗までに増えました。
そうした中で、今後の運営を見据えて以下を課題と考えています。
1 協力店舗を増やしたい
通常営業の時間帯に行っているため、協力店舗が少ないとお店への負担が大きくなってしまい長期的な活動が見込めなくなってしまう。
2 「子どもレストラン」の知名度を上げたい
地元での認知を広げ、気軽に子どもレストランへ参加してほしい。また、運営側のボランティアに興味を持つ人を増やしたい。
- 提案1
●渡辺武さん
1 お店側でも金銭的負担なく開催できるための、子ども食堂に関する補助金制度を行政側(東京都、中野区)で創設してほしい。
2 SNSツールでの発信を強化していく中で、学校、町会、自治会への周知活動を行う機会を探りつつ、地元イベントへの参加など地域との連携を深める手法について考える。