心のコト
ダミー/中野区が、そこに住む・働く・学ぶ全ての人々の性的多様性、年齢や世代の多様性、
様々な障害の有無、出身国や地域による多様性を受け入れ、大切にすることで、多様な区民のつなが
誰も取り残さない中野区へ
身近にいる外国人がどんな人か知っていますか?ボランティア団体主催の外国人と歩く「まち歩きイベント」でのことです。ボランティアの人が参加してくれた留学生と歩きながら会話をしていると、だんだんと何を話したら良いのか分からなくなり、会話に詰まってしまいました。外国人のことはよくわからないために、距離を置いてしまう現状があるのです。
具体的には
●外国人とコミュニケーションをとる場が非常に少ない。
●外国人の「人となり」を知らないと感じているため、コミュニケーションを取るときに壁のようなものを感じてしまう。
- 提案1
●「ともに生きるまちづくりと日本語教育」代表 寺浦久仁香さん
外国につながる人々はどのような人なのか、何を考えているのかを知ってもらえるような活動が必要。そして対話を重ねる場を作り、人とつながり一緒に取り組める活動を実施したい。